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古河提灯竿もみまつり

内容

「「古河提灯竿もみまつり」は長い竹竿の先に提灯を付け、その火を消しあう競技だ!町内対杭、企業団も参加しての祭り。真剣!まさに格闘技だ。」(鈴木路雄『セピア色の昭和時代』より)
提灯竿もみまつりは、江戸時代に古河藩領であった野木神社に伝えられる神事に由来し、市内各団体が20m近い竹竿の先につけた提灯を激しく揉みあいながら相手の提灯の火を消しあう冬の祭り。「おかえり」の愛称でも知られている。

原文