写真コガチョウチンサオモミマツリ
S1R0381127149
古河提灯竿もみまつり
撮影年月日
1955年(昭和30年)~1957年(昭和32年)
撮影地
茨城県古河市横山町
撮影者
鈴木路雄
コレクション(提供者)
鈴木路雄撮影写真
米国国立公文書館オリジナル番号
色彩無
貸出不可
内容
「「古河提灯竿もみまつり」は長い竹竿の先に提灯を付け、その火を消しあう競技だ!町内対杭、企業団も参加しての祭り。真剣!まさに格闘技だ。」(鈴木路雄『セピア色の昭和時代』より)
提灯竿もみまつりは、江戸時代に古河藩領であった野木神社に伝えられる神事に由来し、市内各団体が20m近い竹竿の先につけた提灯を激しく揉みあいながら相手の提灯の火を消しあう冬の祭り。「おかえり」の愛称でも知られている。
原文