「街のメインストリート。豆腐屋のおじさんがやってくる。画面の奥に警察署のドームが見える。」(鈴木路雄『セピア色の昭和時代』より) 「トーフー」とラッパで吹いて売り歩く光景は、当時各地で見られた。写真奥の高い建物は旧古河警察署。昭和32年夏。