食糧増産のため、開田作業を行う学生たち。昭和13年(1938)から12歳以上の中学生や女学生たちが夏休みなどの長期休暇中に勤労奉仕することが義務付けられていたが、労働力不足が深刻になったことを背景に19年(1944)3月からは一年を通じて働くことが義務付けられた。
Male students working paddy field reclamation.