写真ツルオカハチマングウホングウハイデンマエニスワルベイヘイ
S1R0101115939
鶴岡八幡宮本宮拝殿前に座る米兵
撮影年月日
1947年(昭和22年)
撮影地
神奈川県鎌倉市
撮影者
ディミトリー・ボリア
コレクション(提供者)
米国国立公文書館(National Archives and Records Administration)
米国国立公文書館オリジナル番号
206-111CPF-28-C3507_0001
色彩有
貸出可
内容
占領軍兵士達が、観光旅行中に、鎌倉の鎌倉宮の階段で休息している。 この神社は後醍醐天皇の息子の護良親王を祭ったもので、明治天皇の指示で1869年に創建されたものである。後ろには、神社参拝のためにはるばるそこにやってきた日本人たちがいる。階段で休息しているメンバーは、W.M. ラスチャー本部儀仗兵と第1騎兵師団のA.マリッキ伍長である。(注:鎌倉宮とあるが、写真は鶴岡八幡宮ではないのかと思われる。)
原文
Members of the U.S. Army occupation forces pauses to rest on the steps of the main shrine, Kamakura-Gu, a Kamakura, Japan, during a sightseeing tour. This shrine was erected by Imperial order in 1869, and was dedicated to Prince Morenaga, son of the Emperor Godaigo. In the rear Japanese pilgrims who travel weary miles to worship at shrines descend the steps are: Cpl.W.M. Rauscher, Honor Guard Co., General Headquarters; Sgt. A.Malicki, 1st Cavalry Div.