写真ベイヘイカラウマヲヒキウケルニホンジン S1R0101115490

米兵から馬を引き受ける日本人

内容

ケロッグ大尉(右から3人目)は、日本の差し押さえ財産の管理の責任者。戦後押収された馬のうち、残っている30頭のうちの1頭の手綱を、北海道庁建設部代表のサトウキヨシ氏に差し出している。 これらの馬は日本のキャンプ・クロフォードでかつて用いられていた130頭のうちの一番最後のものである。 (左から右へ)Tハシモト氏、騎手のサトウキヨシ氏、ケロッグ大尉。 ピーター・ベラミザ氏(厩舎担当軍曹)とキャンプ・クロフォード混成軍務中隊の司令官のドナルド・L・ストゥワート大尉。

原文

Capt. R Kellog (3rd from right) Custodian for Captured Japanese Property, hands the reins of one of the remaining 30 mounts, captured as war prizes, to Mr. Kiyoshi Sato, Hokkaido Construction Ministry Representative. The horses are the last of 130 formerly in use at Camp Crawford, Japan. (L to R) T Hashimoto; Mr. Kiyoshi Sato; Jockey; Capt Kellog; Sgt. Peter Belamiza, Ncoic Stable and Capt. Donald L. Stewart, CO of Camp Crawford Composite Service Company.