写真ソカイサキノガッコウセイカツ
S1R0191115171
疎開先の学校生活
撮影年月日
1944年(昭和19年)9月~1945年(昭和20年)6月
撮影地
山梨県甲府市
撮影者
コレクション(提供者)
昭和館コレクション(寄贈)
米国国立公文書館オリジナル番号
色彩無
貸出可
内容
「学校では」
(上中央)「朝會に於ける宮城遥拝春日校」
(右上)「判別に登校 六女春日校」
(左下)「げんこつ体操 春日校」
(右下)「学習 春日校 大森諭吉先生」
八雲国民学校の3年生以上の児童250名は、昭和19年9月4日、東京急行電鉄東横線の都立高校駅(現:都立大学駅)から甲府に向け出発、同日13時38分に甲府駅に到着し、甲府市内16か所の宿舎)に分散し、9月6日には市内の琢美国民学校、春日国民学校、穴切国民学校を疎開先学校として通学した。後に甲府も空襲の危険があることから、20年6月19日に北巨摩郡若神子村・穂足村に再疎開をし、10月25日に帰京した。
小石孝夫・小石ロベルタ提供
原文