日本の大阪・千田丘陵で1970年3月15日から9月13日までの183日間に開催されていた国際博覧会。日本初の万国博覧会であり、アジア初にして当時史上最大規模で行われた。三角錐を組み合わせた立体的なフレームで四脚を作り、中心の赤いドーム「グローバルビジョン」を支えている設計の東芝IHI館。奥には同様のフレームで作られたシンボルタワーが見えている。