写真コクサイストーク・マンデビルキョウギタイカイ ニッポンジンセンシュトナカムラヒロシイシ
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国際ストーク・マンデビル競技大会 日本人選手と中村裕医師
内容
派遣された日本人選手たち。選手とともに行進する男性(右)は中村裕医師と思われる。
国際ストーク・マンデビル競技大会の前身は、イギリスのストーク・マンデビル病院でルードヴィヒ・グットマン博士が第二次世界大戦で脊髄を損傷し、下半身が麻痺した兵士たちの精神的・肉体的リハビリテーションのためにスポーツを採用したことに始まり、当初は入院患者のみによるスポーツ大会(ストーク・マンデビル競技大会)だった。次第に大会は拡大し1952年より国際大会となった。
髙橋春人所蔵 髙橋透提供
原文