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東京パラリンピック 国際身体障害者スポーツ大会 開会式で披露された剣道野試合

内容

剣道野試合は、メンにつけた風船を割りあうもので、紅白選手が入り交って、約1時間にわたって競技した。
昭和39年に開催された国際身体障がい者スポーツ大会(後のパラリンピック大会)は、東京オリンピック直後に2部制で開催された。第1部は11月8日から12日まで車椅子選手による国際ストーク・マンデビル大会であり、これに引き続いて日本国内の車椅子選手を除いた他の身体障害者に,西ドイツ選手の特別参加を加えた盲,ろうあ者などの身体障害者の競技大会を13、14日の両日第2部として行った。
髙橋春人所蔵 髙橋透提供

※経年劣化による乳剤の剥離のため画像欠落あり。

原文