三津天然水族館(現:伊豆・三津シーパラダイス)の飼育池。奥に見える建物は当時、園内(三津港)と沼津港間で運行していた「龍宮丸」の乗船場。 1930年に「中之島水族館」として開館し、日本で初めてバンドウイルカの飼育、また世界で初めてジンベイザメやミンククジラの飼育を行った施設。1941年には「三津天然水族館」、1977年に 「伊豆・三津シーパラダイス」に改名した。