写真ミナトマツリ S1H3080113611

港祭

内容

清水次郎長と二十八人衆が通りを練り歩く次郎長道中。1951年に次郎長通りの商店街が中心となって始まり、後年、踊りや啖呵が加わりながら現代まで続いている祭りの演目の一つ。
港祭(現:清水みなと祭り)は1947年に戦後の復興のため、貿易港として再スタートした清水港を中心に清水市と商工会議所の働きのもと開催された。祭りの日はさつき通りを走る路面電車の運転を止め、神輿渡御や次郎長道中など、様々な行事が行われる。

原文