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公道を走る戦車

内容

戦時中、日本国内の一般市民や企業から軍に対してさまざまな献納が行われており、中でも軍用機のために集めた金を供出する「軍用機献納運動」が全国的に行われていた。献納された軍用機は陸軍では「愛国号」、海軍においては「報国号」と呼ばれていた。
静岡でも県民たちから軍用機の献納が行われた。献納戦車が市民たちの前に披露された。国道を走る戦車を見る人びと。

原文