写真ニッコウトウショウグウ ホウトウ
S1H3051112414
日光東照宮 宝塔
撮影年月日
1950年(昭和25年)
撮影地
栃木県日光市
撮影者
ウィリアム・C・ヘリントン
コレクション(提供者)
ウィリアム・C・ヘリントン撮影写真
米国国立公文書館オリジナル番号
色彩有
貸出不可
内容
徳川家康を祭神として祀る神社。現在の社殿のほとんどが寛永11(1634)年から始められた寛永の大造替によって建て替えされたもの。社殿郡は世界遺産に認定されているほか、陽明門や唐門、本社を初めとする八棟の建造物は国宝に指定されている。
日光東照宮の最奥、御神体・徳川家康の棺が納められている宝塔。八角九段の基盤の上に塔が建てられており、当所は木造であり後に石造へと改められが、天和3(1683)年の地震の際に破損したため、徳川綱吉によって現在の金銀銅の合金のものへと改鋳された。塔の前には鶴の燭台、唐獅子の香炉、花瓶からなる三具足が置かれている。
原文
Gohoto (Two-Story Pagoda), Nikko Toshogu Shrine