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日光東照宮 宝塔

内容

徳川家康を祭神として祀る神社。現在の社殿のほとんどが寛永11(1634)年から始められた寛永の大造替によって建て替えされたもの。社殿郡は世界遺産に認定されているほか、陽明門や唐門、本社を初めとする八棟の建造物は国宝に指定されている。
日光東照宮の最奥、御神体・徳川家康の棺が納められている宝塔。八角九段の基盤の上に塔が建てられており、当所は木造であり後に石造へと改められが、天和3(1683)年の地震の際に破損したため、徳川綱吉によって現在の金銀銅の合金のものへと改鋳された。塔の前には鶴の燭台、唐獅子の香炉、花瓶からなる三具足が置かれている。

原文

Gohoto (Two-Story Pagoda), Nikko Toshogu Shrine