写真ニッコウトウショウグウ ナキリュウ S1H3051112406

日光東照宮 鳴き龍

内容

徳川家康を祭神として祀る神社。現在の社殿のほとんどが寛永11(1634年)から始められた寛永の大造替によって建て替えされたもの。社殿郡は世界遺産に認定されているほか、陽明門や唐門、本社を初めとする八棟の建造物は国宝に指定されている。
薬師堂(東照宮本地堂)の天井に描かれている水墨画の龍。「鳴き龍」と呼ばれており、龍の顔の下で拍子を打つと音が反響し、鈴を転がした様な龍の鳴き声が聞こえることからそう呼ばれている。

原文

Naki-Ryu (Crying Dragon), Nikko Toshogu Shrine