写真ニッコウサンリンノウジ ソウリントウ
S1H3051112397
日光山輪王寺 相輪塔
撮影年月日
1950年(昭和25年)
撮影地
栃木県日光市
撮影者
ウィリアム・C・ヘリントン
コレクション(提供者)
ウィリアム・C・ヘリントン撮影写真
米国国立公文書館オリジナル番号
色彩有
貸出不可
内容
勝道上人によって開かれたとされる天台宗の寺院。東照宮、二荒山神社と合わせて「日光山内」として国の史跡に登録されており、また他二社と総称し「二社一寺」と呼ばれている。
相輪塔は天台宗における卒塔婆の一種で、塔の中には法華経を初めとしたたくさんの経典が収めらている。1643年に徳川家光の発願によって南光坊天海大僧正が造営したといわれており、現存する相輪塔の三基のうちの一つ。
原文
Sorinto (Pagoda), Nikkosan Rinnoji Temple