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日光東照宮 唐門

内容

徳川家康を祭神として祀る神社。現在の社殿のほとんどが寛永11(1634年)から始められた寛永の大造替によって建て替えされたもの。社殿郡は世界遺産に認定されているほか、陽明門や唐門、本社を初めとする八棟の建造物は国宝に指定されている。
日光東照宮において最も重要な建造物、本社への正門・唐門と透塀。門は胡粉で白く塗られ、中国の故事にちなんだものや、柱などにはめ込まれている小さな花形の文様彫刻などを含め、611基の彫刻が施されている。江戸時代においては、将軍に拝謁できる身分、「御目見得」以上の幕臣のみが使うことが許されており、現代でも正月や大祭など中祭以上の祭典か国・公賓相当の人物が参拝する際にのみ潜ることが出来る。

原文

Karamon Gate, Nikko Toshogu shrine