写真メイジジングウギョエン ショウブエン S1H3051112145

明治神宮御苑 菖蒲園

内容

江戸時代には大名下屋敷の庭園として使われていたが、明治時代に宮内庁管轄のものとなり「代々木御苑」と呼ばれるようになった。明治天皇はこの場所に茶屋の「隔雲亭」に東屋を建てさせ、また昭憲皇太后のために菖蒲を植えるなど、ゆかりの深い場所となっている。戦後になると一部の人間へ限定的に参観が許可されることがあり、昭和22(1947)年には国民へと一般公開されるようになった。

原文

Iris Garden, Meiji Jingu Shrine Gyoen National Garden