京浜電気鉄道(現京急本線)穴守線の大鳥居駅前で記念撮影。 大鳥居駅は明治35年(1902)6月28日に蒲田~稲荷橋間が開通すると同時に開業した駅。当時、穴守稲荷の大鳥居が付近にあったことからこの駅名がつけられた。当初は穴守神社への参拝客の輸送を主客としていたが、後に羽田地域の開発に伴い延伸が行われ昭和38年(1963)に「空港線」へと改称された。