登別温泉ケーブルは昭和32年(1957)に北海道で初めて開通した自動循環式ロープウェイである。 登別温泉街から標高550mの四方嶺山頂までの延長1,300mを繋いで運行している。山頂にはクマ牧場やヒグマ博物館、展望台などがある。 写真中央には「日活ホテル」や「花月堂のヒョウタン飴」と書かれた看板もみえる。