飛行甲板支柱の形状から航空母艦 伊吹(いぶき)と思われる。伊吹は重巡洋艦として起工された後、建造中に航空母艦へ変更されたが、未完成のまま終戦を迎え昭和21年(1946)に旧佐世保海軍工廠にて解体された。 公試排水量 14,800トン 船体最大長 197m 船体最大幅 20.96m 昭和20年(1945)春建造中止。 Scott Heinley提供