王立オーストラリア連隊第一大隊(1RAR)所属のレックス・ハーバート・スティーブンス二等兵(前方)は、朝鮮からの休暇中に東京の街角で靴磨き屋に立ち寄った。同じように靴を磨いてもらっているのは、王立ニュージーランド服務部隊所属のバート・ハロッド運転兵である。シープスキンを着た日本人男性の服装は日本の服としては珍しい。