写真ケイダイデキネンシャシン
資料番号:S1H2991109592
境内で記念写真
内容
泉岳寺にある血染めの石の前で記念写真を撮る兄弟。
泉岳寺は、東京都港区高輪二丁目にある曹洞宗の寺院。青松寺・総泉寺とともに曹洞宗江戸三箇寺の1つに数えられる。慶長17年(1612)に徳川家康が外桜田に門庵宗関を招いて創建。寛永18年(1641)寛永の大火で焼失したが、徳川家光の命で、毛利・浅野・朽木・丹羽・水谷の5大名により、現在の高輪の地で再建された。赤穂事件で有名な浅野長矩と赤穂浪士が葬られていることで知られ、現在も多くの参拝客が訪れる。
「血染めの梅」、「血染めの石」とは、浅野内匠頭が田村右京大夫邸の庭先で切腹した際に、その血がかかったと伝えられている梅と石。
川村秀提供
原文
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