大正5年(1916)竣工の建物で、昭和20年9月に接収され、将校クラブとして(アメリカン・レッド・クロス・クラブ(American Red Cross Club:バンカーズ兵員クラブ))として使用された。 米軍接収中に、火災によって上階を焼失。昭和31年7月に接収解除、翌年に復旧工事が行われた。