昭和3年(1928)3月28日(推定)。 高さ24mの鉄筋コンクリート製の阿弥陀如来大仏は、コンクリートに遺骨や遺髪を混ぜた骨仏である。大分県を中心に活躍してた実業家の岡本榮三郎氏によって建立された。 写真は、昭和3年に落慶法要を迎えた際の様子と思われる。老朽化により平成元年に解体された。