写真ギシュデタイプライターヲウツクンレンチュウノダンセイ S1H2601102219

義手でタイプライターを打つ訓練中の男性

内容

国立相模原病院内でアメリカ製タイプライターの練習をする日本陸軍での兵役中に両腕を失ったアオヤマ氏。
国立相模原病院は、昭和6年、衛生材料廠義肢課(傷痍軍人のための義肢を供給する陸軍の直轄工場)が設立されたが、敗戦によって厚生省社会局へ移管され、昭和21年2月に国立相模原病院(元東京第3陸軍病院)義肢課として傷痍軍人のための義肢製作業務を続けた。

原文

SAGAMIJHARA REHABILITATION HOSPITAL.??? Aoyama, who lose both arms while serving with the Japanese Army learns to operate an American typewriter at the hospital.