写真ゲンバクイチゴウノミセノテンシュ、キッカワキヨシサン・ヒロシマシ
S1H2536101320
「原爆一号の店」の店主、吉川清さん・広島市
撮影年月日
1955年(昭和30年)4月頃
撮影地
広島県広島市
撮影者
フィリップ・オリバー・ホブソン
コレクション(提供者)
オーストラリア戦争記念館(Australian War Memorial)
米国国立公文書館オリジナル番号
色彩無
貸出可
内容
で呉の英連邦総合病院で勤務している王立オーストラリア陸軍看護隊の隊員たちが、午後半日の休暇の際に原子爆弾が破裂した広島を訪問し、キッカワ氏経営の爆弾土産店をみつけた。キッカワ氏は爆弾でひどい傷を負った被害者で、ライフ誌で有名になった。ここで2人は爆弾によって溶解した酒瓶を手にとっている。その後、2人は町の写真集を購入し、それにキッカワ氏がサインをした。
原文
Mr. Kiyoshi Kikkawa, owner of No.1 Atomic Bomb Shop in Hiroshima City.