正宮。ご祭神は天照坐皇大御神(あまてらすおおみかみ)。唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)と名付けられる日本古来の建築様式のご正殿はじめ付属の殿舎ならびに御垣は、20年に1度、式年遷宮の大祭を行って建て替えられ2000年昔と変わらない姿を今も拝することができる。