写真イワグニ キンタイキョウ
S1H2252045742
岩国 錦帯橋
内容
山口県岩国市の錦川に架かる木造のアーチ橋。他に例のない五連の反り橋が特徴で、日本三大名橋の一つである。
錦川に架かる木造の5連の反り橋からなる錦帯橋は、延宝元年(1673)10月、両岸に広がる城下町を繋ぐ橋として、岩国藩主・吉川広嘉によって建造された。翌年流出するが、すぐに再建され、以来276年間不落を誇ったが、昭和25年(1950)9月のキジア台風によって流出したが、市民の熱意によって昭和28年(1953)に再建された。
平成13年(2001)には「平成の架け替え」が行われ、3年を要して5橋全ての木造部分が架け替えられた。
原文