遠望には東京国立博物館本館と表慶館がみえる。 竹の台は、江戸時代に根本中堂があり、両側に竹の台(うてな)があったことに由来する。戊辰戦争で消失し、本堂跡へ博物館が建設され、その前庭としての修景で緑と噴水が建造された。