小鳴門海峡に架かる全長約441mの道路橋で昭和36(1961)年7月に開通し、鳴門市北部の大毛島と四国とを結ぶ。主塔が3組の4径間吊り橋という珍しい形式で中央の主塔は海峡中の鍋島に設けられ、横から見るとAの字形をしている。