放水路建設によって千住・東京方面の陸路が断たれた西新井地区の不便を解消するために大正11(1922)年3月に木造の旧西新井橋が架橋された。その後、交通量の増大や老朽化により架け替えの必要に迫られ、新しい橋が昭和35(1960)年に完成した。全長446.6m、幅15m。