ボンネット形の正面形状であるビジネス特急「こだま」(151系特急形電車)は昭和33年11月1日から東海道本線でデビュー。東京~大阪・神戸間を2往復で運転を開始した。「こだま」の名称は「行って戻ってくる」ことから名付けられた。