写真シンカンセンシケンシャリョウ S1H2252045288

新幹線試験車両

内容

試験車両。神奈川県鴨宮モデル線管理区で試運転が行われた。
本格的な広軌高速鉄道として、昭和34(1959)年に工事が着工された東海道新幹線では、昭和37(1962)年4月に神奈川県鴨宮に営業運転と同条件で試験を行う、モデル線管理区が設置された。総延長約12キロmの実験線で試作車両を導入して試運転が入念に行われた。

原文