黒煙をあげて走るC62形37号SL。 「シロクニ」の愛称で1948(昭和23)年から1年間に49両が製造された超大型の旅客用機関車。東海道本線や山陽本線などで活躍し、特急「つばめ」をけん引したことでも有名。