西南太平洋の上空に於て交戰重傷を負ひ戰傷死を遂げられた伏見宮博恭王殿下の第四男子、海軍少佐伏見博英伯、在りし日の御一家 昭和18.9.8發行第九五三號(一) 伏見博英伯爵:第3連合通信隊司令部所属。昭和18年(1943年)8月21日、セレベス島南部のボネ湾上空で乗っていた航空機が撃墜され戦死。のち、特進で海軍少佐となった。