皇恩の下に愉しく働く蒼い眼の俘虜達です。品川驛の俵運びに一役買ひましたが、腰が弱く五間も擔ぐとフラフラになるさうです。 昭和十七年十一月十一日發行第八二六號(二) 奥のちゃんちゃんこを着たの男性以外、浦 通 芝(芝浦通船か)と書かれたたすきをかけている。この男性は現場取り締まり役だろうか。ちゃんちゃんこには鐵道仁藤組の文字が見える。