船主 日本郵船 総トン数 5,547トン 全長 430フィート 幅 49フィート 深さ 27フィート 明治36(1903)年12月26日、三菱長崎造船所で竣工。 竣工後直ちに海軍に徴用され、日露戦争中は仮装巡洋艦として活躍。終戦後初めて予定の豪州航路に就航。 昭和14(1939)年、東亜海運に移籍。 昭和20(1945)年4月、山東半島沖で雷撃により沈没。 トンボヤ製。