警察官で写真家の石川光陽(本名:石川武雄)本人の写真。 光陽は、警視総監からの命令によって、東京で起きた空襲に様子を撮影しつづけた。 戦時中、一般市民が空襲の被災状況を撮影する事が禁じられていたため、光陽が撮影した写真は、当時の様子や被害を今に伝える貴重な映像となっている。