近眼の治療法は、電流の陽極をあごに、陰極を眼のふちにあて、二・五ボルトの電流をくりかえし通すという簡単なもので、二十五名の患者全部が視力を回復した。リウマチは、竹管療法で、治療をうけた八十五名の患者の八〇%が快方に向っているということである。 協和医学附属病院で 天津市立第三病院で 昭和三十一年七月二十五日[第七四〇号] 日本写真新聞通信社