米国オハイオ州クレヴアーランドで一万五千年前氷河時代が過ぎて原始人発生した頃、生棲していたと思われるマストドン(マンモスより更に原始的な象)の二個の石化が道路工事中に発見され学界に話題を投げている。(下)巨大な足の骨。(右)歯とあごの骨。 第三百四十七號 昭和二十六年十月二十二日發行 日本写真新聞通信社