(上)最新型レーダーによって雷雨からの反響をとらえて高さや状態の貴重な資料を得る。(右)自動的に記録された天気図は22分以内に全世界いたるところに送信することができる。(左)気象の微妙な変化を知るために毎日気球を使って観測する。 第三百二十九號 昭和二十六年六月十一日發行 日本通信社