映画「誰がために金はある」(新東宝・昭和23(1948)年1月公開)のスチール写真。左から坊屋三郎、野上千鶴子、灰田勝彦、山茶花究、益田喜頓。坊屋、山茶花、益田の3人は「あきれたぼういず」として大人気を博したトリオである。