ミュージカル「桃太郎記」(昭和18(1943)年)の舞台写真。左から、サル役の榎本健一、キジ役の灰田勝彦、イヌ役の岸井明、桃太郎役の高峰秀子。このミュージカルは白井鉄造による「音楽劇」の第4作目で淡谷のり子も森の精役で出演、2ヶ月間の公演を行った。