クロイツェック駅の入口（ベルリンオリンピック記念アルバム）

第１１回オリンピックベルリン大会　記念写真帖
クロイツェック駅の入口は、ヴェルデンフェルス地区の多くの家と同じように、フレスコ絵画で飾られている。クロイツヨッホやホッホアルムのアイススタジアムまで１０分で行けるケーブル鉄道の昇降段で、日本のスキーヤーに会える。毎日、ここで、男女のスキーヤーが１，８００ｍから２，０００ｍの間で練習していた。また、谷の雪が積もっていない時は、ジャンプはホッホアルムから練習をした。日本の長距離スキーヤーは、観客の目をのがれて遠方の場所で練習することを好んだ。（記念写真帖のドイツ語と英語による解説を直訳）