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シャッターを切る石川光陽

内容

大正15年(1926)徴兵から帰ってきた石川光陽は警察官となった。光陽は、警察学校での訓練のあと、交番勤務は1昼夜1回きりの特別待遇で赤坂表町署に配属されている。大正16年(1927)以降、写真撮影には本庁から応援として呼ばれ、光陽は、大きな行事には必ずカメラ持参ででかけ、以後、警視庁のカメラマンとして活躍することとなった。

原文