昭和20年(1945)1月27日午後、東京に侵入してきたB29の爆撃により、都内6カ所で火災が発生した。この時の被弾は352発で、罹災者は4296名に及んでいる。この写真には、空襲から数日たち、復旧に手間取る銀座4丁目交差点の爆撃跡の様子が写っており。向かいには服部時計店がみえる。