昭和20年7月19日午後10時に来襲したB29、市中央に向かって約1万発の焼夷弾を投下した。この空襲により、3万6060戸が焼失、1583人の死者がでている(福井市の95%が焼失)。この被災率は全国最大のものと言われている。 大名町交差点に建つ建物は福井銀行。