昭和21年(1946)10月21日から27日まで、戦後初の火災予防運動が行われた。GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による指導のもと、アメリカの火災予防週間に倣った内容で実施され、都内では大規模な日米消防合同訓練なども行われた。写真は新宿三丁目交差点を通過する消防車両のパレード。