品川神社は、 海上交通安全、祈願成就に御利益のある寺社である。 古くは品川の鎭守として、「品川大明神」と称しており、江戸時代に徳川三代將軍家光の命により、南面の地に東海寺創建。以後、同寺の鎭守と定められ「稲荷社」と称していた。明治時代になると品川神杜と改称された。