写真ワダクラモンフキンニセッチサレタコウシャホウ(02) S1H0909004276

和田倉門付近に設置された高射砲(2)

内容

高射砲は、上空にいる敵航空機を撃墜するために作られたものである。1912年にドイツが野砲を改造して使用したのが始まりである。旧日本陸軍では高射砲、旧日本海軍では高角砲(こうかくほう)と呼んでいたが、この2つは同じものである。この写真には、和田倉門付近に設置された高射砲陣地が写し込まれている。

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